ブログ ＊ ARTES

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■ 7月14発売！『みんなの家。建築家一年生の初仕事』
□ （光嶋裕介 著）
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合気道の道場と能舞台のある武家屋敷のような家──内田樹さんの
自邸「凱風館」ができるまで！

独立したての若き建築家に初めての依頼が舞い込んできた。施主は
当代きっての論客、内田樹さん。1階が合気道の道場兼能舞台兼寺子
屋、2階が自宅の、武家屋敷のような家にしたいというのが施主の注
文！ この難題に天然素材と匠のチームで挑んだ新人建築家の物語。
◎「ほぼ日刊イトイ新聞」の好評連載、待望の書籍化!
◎漫画家の井上雄彦さんを凱風館に迎えて、内田樹さん、著者との
　スペシャル鼎談を収録。

「この本はほんとうにひさしぶりに『日本の青年』が書いた本であ
る」──内田 樹（思想家・「凱風館」館長）

四六判・並製・カラー口絵４頁＋224頁
定価：本体1800円［税別］
発売：2012年7月14日
ISBN978-4-903951-56-0　C0095
装丁：福田和雄（FUKUDA DESIGN）
ジャンル：建築／エッセイ／思想
http://www.artespublishing.com/books/903951-56-0.html

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■ 7/27発売！『片山杜秀の本5　線量計と機関銃──ラジオ・カタ
□ ヤマ【震災篇】』（片山杜秀 著）
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怒れ！　クラシック・ファン。

戦後最大の国難に喘ぐニッポンに
カタヤマの獅子吼（ししく）が谺（こだま）する──
当代随一の論客が放つ痛快無双の文明×音楽批評！
BGMは希望の歌か、それとも鎮魂曲か？

第18回吉田秀和賞と第30回サントリー学芸賞をダブル受賞した『音
盤考現学』『音盤博物誌』（小社刊）の衝撃から4年。思想史研究と
音楽評論の両分野で、いまもっとも注目を集める論客が、大震災と
原発事故の後、メルトダウンを続けるニッポンを一刀両断する！

深夜の“世直し音楽番組”「片山杜秀のパンドラの箱」。
昨年3月11日の東日本大震災以降の放送分を一挙収録！

四六判・並製・244頁
定価：本体1800円［税別］
発売：2012年7月27日（予定）
ISBN978-4-903951-58-4　C1073
装丁：下川雅敏
ジャンル：クラシック／音楽評論／社会
http://www.artespublishing.com/blog/2012/07/09-1068

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■ ただいま編集中──『アルテス』VOL.03「特集：レコード」
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ジャンル無用の音楽言論誌『アルテス』創刊第3号は、音楽を記録
する媒体として100年以上の歴史を作ってきた「レコード」を特集。
湯浅学さんと田口史人さん、有馬純寿さんとヲノサトルさんの対談
などで、「録音」と「音楽」の関係にせまります。

加えて、先月亡くなられた吉田秀和さんのお仕事を振り返って、片
山杜秀さんと岡田暁生さんの対談ほかをお届けします。波多野睦美、
大和田俊之、輪島裕介、藍川由美、石田昌隆、川崎弘二ほかのレギ
ュラー執筆陣もますます充実！　8月発売予定！ 　　　 　［鈴木］

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■ 7/18 光嶋裕介さんトークライヴ＠紀伊國屋書店新宿南店3F
□ ふらっとすぽっと
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7月18日（水）19:00から、紀伊國屋書店新宿南店３Ｆの〈ふらっと
すぽっと〉で、『みんなの家。建築家一年生の初仕事』の著者・光
嶋裕介さんのトーク・ライヴを開催！お相手は編集担当・鈴木が務
めます。同店でお買い上げのうえ、サイン会にもぜひご参加くださ
い。サイン用に作った光嶋さん手製のオリジナル凱風館ハンコを用
意してお待ちしてます！　　　　　　　　　　　　　　　［鈴木］
http://bit.ly/NbXrS4

super wakuwaku live talk @ふらっとすぽっと
『みんなの家。建築家一年生の初仕事』（アルテスパブリッシング）
光嶋裕介さんライブトーク!!
■日時：７月18日（水）19：00〜
■場所：紀伊國屋書店新宿南店3Fの〈ふらっとすぽっと〉
■入場無料

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■ 7/20〜《みんなの家をめぐる30冊の本》リブロ池袋本店で開催
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リブロ池袋本店2F理工書・芸術書売場で、7月20日から《みんなの
家をめぐる30冊の本》と題したフェアが始まります。
http://www.libro.jp/news/archive/002724.php

『みんなの家。』と『幻想都市風景』（羽鳥書店）の刊行を記念し
て、著者の建築家・光嶋裕介さんが、自身が建築家になるにあたっ
てインスピレーションを受けた本や、家や空間を考える際に発想の
源泉になっている本を30冊以上選び、１冊ずつ手書きのコメントを
付けます。「凱風館」の30分の1模型や各種立体図などのパネル、
光嶋さんのドローイング作品などとともに展示予定です。　［鈴木］

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■ 7/28 菅付雅信×嶋浩一郎トークショー＠下北沢「本屋B&B」
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numabooksの内沼晋太郎さんが下北沢駅南口に本屋を開く、と聞い
てどれだけ興奮したことか。しかも夕飯の買い物帰りに立ち寄って
週刊誌をパッと帰るような街の本屋さんをめざすそうで、20日のフ
ルオープンにますます期待を募らせています。1年前から下北沢の
出版社になったアルテスの本ももちろん並ぶ予定です。

その「本屋B&B（ブック＆ビール）」で今月28日に、ロングセラー
を続ける『はじめての編集』の著者・菅付雅信と、B&Bを内沼さん
とともに立ち上げた博報堂ケトルのクリエイティヴ・ディレクター
嶋浩一郎さんの対談「編集がすべて」の開催が決まりました！　イ
ヴェント詳細とチケットのご購入は下のリンクからどうぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［鈴木］
http://bookandbeer.com/?p=301

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■ 8/8 光嶋裕介×倉方俊輔トークショー＠ビブリオテック
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『みんなの家。』の光嶋裕介さんと建築史家・倉方俊輔さんとの対
談が原宿のビブリオテックで行われます。詳細は以下のリンク先を
ご覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［鈴木］
http://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/0808.html

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■ 速報！ 8/10 高橋源一郎×片山杜秀トークショー開催決定！
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『線量計と機関銃』の刊行を記念し、8/10（金）、下北沢の「本屋
B&B」にて、著者・片山杜秀さんと作家の高橋源一郎さんのトーク
ショーを開催します。

高橋さんは、片山さんの『クラシック迷宮図書館』を読んで、「面
白すぎて、仕事にならない」とツイートした、自他ともに許すカタ
ヤマ・フリーク。「3.11」を挟んで刊行された『沈む日本を愛せま
すか?』『どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?』（いずれも内
田樹さんとの共著、ロッキングオン）や小説『恋する原発』（講談
社）などでニッポンの行く末に警鐘を鳴らしてきた高橋さんが、片
山さんの「世直し文明×音楽批評」にせまります。

高橋源一郎×片山杜秀「音楽はニッポンを救えるか！？」
日時：8月10日（金）夜（開演時間未定）
場所：下北沢「本屋 B&B」
　　　http://bookandbeer.com/
入場料：未定

イヴェントの詳細は、後日メルマガ増刊号でお知らせします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［木村］

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■ ジュンク堂書店池袋本店7Fで『みんなの家。』コーナー展開中！
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ジュンク堂書店池袋本店7Fのエレベーター脇では、『みんなの家。』
の発売を記念して、凱風館建設に携わった職人さんたち、著者・光
嶋さんの師匠など、関係者たちの本や、凱風館の50分の1模型・100
分の1模型、ドローイング、解説パネルなどなどを展示した特設コ
ーナーを展開中です。ぜひお立ち寄りください。　　　　［鈴木］

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■ 書泉ブックタワーにて創業5周年記念全点フェア開催中！
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東京秋葉原の書泉ブックタワー4F音楽書売り場専用棚にて、「アル
テスパブリッシング全点フェア」を開催しています。7月末日まで。
ぜひお早めにご来店ください。
http://www.artespublishing.com/blog/2012/06/21-1056

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■「吉田秀和賞をふりかえる。」フェア、開催中！
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先日惜しくも亡くなられた吉田秀和先生を偲んで、「追悼 吉田秀和　
吉田秀和賞をふりかえる。」と題したフェアが2店で開催中です。
すぐれた芸術評論にたいして与えられるという、他に類をみない特
色をもつ同賞の軌跡を一望できるチャンス。ぜひお運びください。

・ジュンク堂池袋本店 9F芸術書売り場
・MARUZEN＆ジュンク堂梅田店 5F芸術書売り場

http://www.artespublishing.com/blog/2012/06/21-1057

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■ N響ホームページがリニューアルOPEN！
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アルテスがNHK交響楽団の機関誌『フィルハーモニー』と公演パン
フレットの企画・編集をお手伝いするようになってから、丸2シー
ズンがたちました。このほど、9月から始まる2012/13シーズンのチ
ケット発売に合わせて、ホームページが大々的にリニューアルOPEN！　
アルテスはこちらのコンテンツの企画・編集も担当しています。
http://www.nhkso.or.jp/

これまでのHPは公演の情報主体でしたが、マエストロへのインタビ
ューや著名人エッセイなど、読みどころも盛りだくさん。「楽員イ
ンタビュー」はじめ『フィルハーモニー』の人気コーナーもHPに場
所を移しています。また、9月から11月の「Autumn Season」の指揮
者やソリストのプロフィールや、演奏される曲目の解説もいち早く
読むことができるようになりました。

毎月、充実したコンテンツがどんどん公開される予定です。どうぞ
お楽しみに！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［木村］
http://www.artespublishing.com/blog/2012/07/03-1062

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■ アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ
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売れ行き良好書を中心にアルテスの本をお買い求めいただきやすい
お店のリストを公開しています。ぜひご利用ください。リストは随
時更新しています。
http://www.artespublishing.com/blog/2012/01/01-863

※各店の在庫はご来店の前にご確認・お問合せください。
※このほか全国の書店・楽器店・CDショップ・オンライン書店でも
　お求めいただけます。

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■ 最近のアルテス──書評・イヴェントなど
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・7/14の図書新聞に井上貴子さんによる『21世紀中東音楽ジャーナ
　ル』の書評が掲載
・『ジュピター』8・9月号で『教養としてのバッハ』紹介
・7/9 内田樹さん×光嶋裕介さんトークショーを東京堂書店で開催
・いーぐるの後藤雅洋さんが『ポップ・ミュージックのゆくえ』を
　com-postで激賞！
　http://com-post.jp/index.php?itemid=641
・6/28 NHK「視点・論点」で『パウル・クレーの文字絵』紹介
　http://www.artespublishing.com/blog/2012/06/27-1060
・6/27 菅付雅信さん×伊藤弘さん（グルーヴィジョンズ）トーク
　ショー『人生の編集、人生のデザイン』を東京堂書店で開催
・『ぴあクラシック』2012年夏号で『教養としてのバッハ』紹介
　http://www.artespublishing.com/blog/2012/06/26-1059
・『ムジカノーヴァ』7月号で『ロシア音楽はじめてブック』紹介
　http://www.artespublishing.com/blog/2012/06/20-1055
・6/18 カワイミュージックスクール「レプレ新宿」で小野幸惠さ
　んの歌舞伎講座を開催
　http://www.artespublishing.com/blog/2012/06/18-1054

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■ アルテスのおすすめ！　旬の音楽情報
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◎新刊
ジャン＝ミシェル・モルク（著）、藤本優子（訳）『偉大なるヴァ
イオリニストたち──クライスラーからクレーメルへの系譜』（ヤ
マハミュージックメディア）
http://www.artespublishing.com/artes_musicinfo/001066
春畑セロリ（著）『白菜教授のミッドナイト音楽大学』（あおぞら
音楽社）
http://www.artespublishing.com/artes_musicinfo/001065

◎ライヴ／コンサート／イヴェント
7/11-27｜東京［無形文化］祭
http://www.artespublishing.com/artes_musicinfo/001063
7/20｜波多野睦美＋高橋悠治｜「詩人の恋　ドイツリートの夜」｜
ムジカーザ
http://www.musicasa.co.jp/concert_calendar/list_index.html#1264
7/21｜矢澤孝樹＋広瀬大介｜講座「クラシック音楽」って何？ 第3
回｜山梨英和大学
http://www.artespublishing.com/artes_musicinfo/001006
7/21｜古典四重奏団 モーツァルト・ツィクルス Nr.28｜京都コン
サートホール/アンサンブルホールムラタ
http://www.gregorio.jp/qc/mozart2012.html
7/28｜宮川彬良vs新日本フィルハーモニー交響楽団｜コンチェルタ
ンテII
http://www.njp.or.jp/archives/6221
7/28｜大井浩明｜「ピアノで弾くバッハ」2｜平均律クラヴィア曲
集第2巻全曲｜タカギクラヴィア松濤サロン
http://okamura-co.com/concerts/2012/12-13axis.html#ooi
7/29｜岩下智子＋小穴晶子＋山根健一＋新妻由加｜バロック音楽の
旅〜フランスからドイツへ〜｜東京建物八重洲ホール
http://www.artespublishing.com/artes_musicinfo/
8/13｜宮川彬良＆アンサンブル・ベガ｜第4回 東京定期演奏会
http://www.office-vega.net/performance/2012/04/191951.html
8/25｜矢澤孝樹＋広瀬大介｜講座「クラシック音楽」って何？ 第4
回｜山梨英和大学
http://www.artespublishing.com/artes_musicinfo/001006
8/22｜サントリー・サマーフェスティバル2012｜フランコ・ドナト
ーニ〜生誕85年記念 〜「管弦楽作品集」
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11385.html
8/26｜サントリー・サマーフェスティバル2012｜サマーフェスティ
バル25周年記念 ジョン・ケージ《ミュージサーカス》
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11385.html
8/26｜サントリー・サマーフェスティバル2012｜第22回芥川作曲賞
選考演奏会
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11385.html
8/27｜サントリー・サマーフェスティバル2012｜サントリーホール
国際作曲委嘱シリーズ 再演特集「細川俊夫セレクション」
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11385.html
8/31｜サントリー・サマーフェスティバル2012｜クセナキス オペ
ラ《オレステイア》
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11385.html

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■ 代沢だより
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・これまで作ってきた本の中で『みんなの家。』ほどチャレンジン
　グな企画はありません。建築というジャンルで本を作るのはもち
　ろん初めてですし、「内田邸の建築について何か書きませんか？」
　と話をもちかけたとき、光嶋さんの建築家としての実績はゼロに
　等しく、しかも彼の文章は1文字も読んだことがありませんでし
　た。いったいどんな本になるのか、そもそも本にできるのか、な
　にも見えない中でとにもかくにも「ほぼ日」のお力添えを得て連
　載をスタートしたのです。それが建築の賞を受けるわドローイン
　グ集は出て個展が二つも開かれるわ設計の仕事も次々に決まるわ
　で、光嶋さんの大活躍ぶりはいまや昇り龍さながら。そんな若い
　エネルギーが詰まった『みんなの家。』、井上雄彦さんに参加し
　ていただいた貴重な鼎談も収録した渾身の1冊です。ぜひ読んで
　ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［鈴木］

・三浦しをん『舟を編む』が話題。さまざまな読みどころのある小
　説ですが、ひとつのポイントは「世代交代」かなと思います。歴
　史のなかで伝えられてきたさまざまな約束事や常識を、若い世代
　にどう説明し、生き生きとした必然性をもって伝えたらいいのか
　──簡単なようで難しいことです。……てなことを考えていたら、
　アルテスにもなんと20代の新人が加入！　目下、「習うより慣れ
　ろ」で日々奮闘してくれている長谷政和くんですが、なかなかど
　うして音楽の趣味も読書の傾向性も、話せば話すほど味があって
　こちらが勉強になることばかり。教えつつ学ぶ──これが世代間
　ギャップの醍醐味でしょうか？　　　　　　　　　　　［木村］

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ARTES インフォ＊クリップ［vol.044］　　　　　配信数：1,864
──────────────────────────────
発行日：2012年7月17日
発　行：株式会社アルテスパブリッシング
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-16-23-303
TEL 03-6805-2886│FAX 03-3411-7927
公式Twitter：http://twitter.com/artespublishing
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