2/4-5 はじめての編集フリー・マーケット開催@ユトレヒト(青山)
シネマライズ、DOMMUNE、スタンダードブックストアと続いている菅付雅信(著)『はじめての編集』ゲリラ・キャンペーンの一環として、2月4日(土)、5日(日)には南青山のユトレヒトで「はじめての編集フリーマーケット@ユトレヒト/NOW IDeA」が開催されます。3日夜にはオープニングのコーヒー・パーティーもありますので、ぜひご来場ください。
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2012年02月01日
シネマライズ、DOMMUNE、スタンダードブックストアと続いている菅付雅信(著)『はじめての編集』ゲリラ・キャンペーンの一環として、2月4日(土)、5日(日)には南青山のユトレヒトで「はじめての編集フリーマーケット@ユトレヒト/NOW IDeA」が開催されます。3日夜にはオープニングのコーヒー・パーティーもありますので、ぜひご来場ください。
2012年02月01日
2月29日(水)、渋谷のアップリンク・ファクトリーで『文化系のためのヒップホップ入門』の著者ふたり(長谷川町蔵さん、大和田俊之さん)によるレクチャーを開催します。
10月の朝日カルチャーセンターに始まったトークショーもこれで5回目。今回も音や映像とともにヒップホップのエッセンスに迫ります。ぜひご来場ください。詳しくはこちらをどうぞ。[鈴木]
2012年02月04日
先日の実写版『はじめての編集』も大反響を呼んだ、インターネット最強のライヴ・ストリーミング・メディア《DOMMUNE》。鬼才天才宇川直宏さんが主宰するこの《DOMMUNE》に、『文化系のためのヒップホップ入門』の著者=長谷川町蔵、大和田俊之の二人が出演します! 2月9日(木)19時から。前後編2回にわけてお届けする実写版『文化系のためのヒップホップ入門』、こ・れ・は・見逃せませんよ!
当日のスタジオ観覧予約はこちらからどうぞ!!! [鈴木]
2012年02月07日
JR西荻窪駅北口の《旅の本屋「のまど」》店長の川田さんからお誘いをいただき、『21世紀中東音楽ジャーナル』刊行記念トークイヴェントを開催することになりました。ゆったりしたスペースに世界の国別・地域別に棚が構成されている、とても居心地のよいお店です。音や映像とともに、サラームさんの中東音楽の旅をお楽しみいただきます。
サラーム海上の中東音楽を巡る旅
■日時:2月22日(水)19時30分開演(19時開場)
■会場:旅の本屋のまど店内
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1階
■参加費:800円
■申込み・問合わせ:お電話、ファックス、e-mail、店頭にてお申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
2012年02月07日
ニュースサイトexciteのレビュー・コーナー“エキレビ!”に、田島太陽さんによる『はじめての編集』の著者・菅付雅信さんへのインタビューが前後編2回にわたって掲載されています。
自身がどうキャリアを積んできたかという経験談もふくめ、「編集のスキルは因数分解できる」「編集に得意分野はないんです」などなど、本への理解がさらに深まる非常に興味深いインタビューになっています。ぜひご一読を!
編集スキルは特別なものじゃない、因数分解できます〈『はじめての編集』菅付雅信インタビュー前編〉
大学を辞めようと思うので、仕事ください!〈『はじめての編集』菅付雅信インタビュー後編〉
2012年02月07日
新著『21世紀中東音楽ジャーナル』の発売がいよいよ来週に迫ったサラーム海上さんが、明日8日の夜、朝日カルチャーセンター新宿で新たに「ワールド音楽入門」という講座をスタートさせます。
記念すべき第1回目のテーマはずばり中東音楽!^^ 『21世紀中東音楽ジャーナル』の見本がギリギリ間に合ったので、部数限定ですが先行販売します。すでに予約がだいぶ集まっているようですが、まだ少し席の余裕はありそうです。ぜひお出かけを!
詳しくはこちらをご覧ください。[鈴木]
2012年02月08日
少しお知らせが遅くなりましたが、昨年第21回吉田秀和賞を受賞した椎名亮輔さんの『デオダ・ド・セヴラック』、おかげさまで売れ行きも好調で、先月第2刷を刊行しました。
少し前まで「セヴラックって、誰?」という状況だったことを考えると(いまもそうかもしれませんが……^^)、この本が発売3カ月で品切れ、重版になるとは、正直びっくりです。今後も長く読みつがれていってほしいなと思います。
2012年02月08日
ますます反響が広がっている最新刊『はじめての編集』の店頭用ポップをご用意しました。
田端信太郎さん(コンデナスト・デジタル)、宇川直宏さん(DOMMUNE)、中嶋廣さん(トランスビュー代表)という豪華なお三方からの推薦コメント入りです。
こちらからPDFファイルをダウンロードしてぜひご利用ください。
また、郵送をご希望でしたら、電話03-6805-2886またはメール info@artespublishing.com までご連絡ください。すぐにお送りします。[鈴木]
2012年02月08日
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ARTES インフォ*クリップ[vol.040]2012/02/08
アルテスパブリッシング
www.artespublishing.com
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□ CONTENTS □
・サラーム海上(著)『21世紀中東音楽ジャーナル』、
2月中旬発売!
・2/8 朝カル新宿でサラーム海上さんの「ワールド音楽入門」
スタート
・2/22 旅の本屋「のまど」でサラーム海上さんトークイヴェント
開催!
・3/21 サラーム海上さん、DOMMUNEに出演!
・2/9 『文化系のためのヒップホップ入門』がDOMMUNEに登場!
・2/29 レクチャー『文化系のためのヒップホップ入門』
@アップリンクファクトリー
・「エキレビ!」に菅付雅信さんの著者インタビュー掲載
・ただいま編集中 オヤマダアツシ『ロシア音楽はじめてブック』
・ただいま編集中 『アルテス』第2号
・ただいま編集中 礒山雅ほか著『バッハ基礎講座』(仮)
・アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ
・最近のアルテス──書評・イヴェントなど
・アルテスのおすすめ! 旬の音楽情報
・代沢だより
2012年02月12日
『はじめての編集』の著者・菅付雅信さんと、雑誌『ブルータス』(マガジンハウス)の西田善太編集長の対談が、ウェブ・マガジン「ハニカム」に掲載されました。
豊かな編集者体験をもつお二人が『はじめての編集』を前にしながら、「世間の人にはほとんど知られていない」編集者という職業とそのスキルについて語り合っています。
「〈編集〉のスキルは誰にでも身につけられるユニバーサルなものなんです」(菅付)
「編集者には“自分で決めること”が必要です。みんなで決めることは正しいけれど面白くない」(西田)
などなど、編集を生業にしている人なら必ずハッとさせられるはず。ぜひご一読ください! [鈴木]
2012年02月12日
来週店頭に並ぶ新刊、サラーム海上(著)『21世紀中東音楽ジャーナル』の発売を記念してのトーク&サイン会が、来月24日(土)19時からタワーレコード新宿店9階で開催されます。同店でご購入の方に先着順にサイン会参加券をプレゼント。ご予約も受付け中です! タワーレコードでのオンライン販売はこちら。店舗での取り置きもできます。[鈴木]
2012年02月15日
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン公認!
寒い国から来た、とびきり熱い音楽を完全ガイド!
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012」のテーマは「サクル・リュス(ロシアの祭典)」!
チャイコフスキー、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ、スクリャービン、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ……。
帝政ロシアからソヴィエト時代、そして現代まで、代表的作曲家の生涯と作品を詳しく紹介。
「チャイコフスキー・コンクール」「ロシア・バレエ団とディアギレフ」「ジダーノフ批判」「キリル文字ミニ講座」など、
ロシア音楽をより深く知るためのコラムも満載。
マトリョーシカのように可愛くて奥深い、最強のロシア音楽入門書の登場です!
A5判変型・並製・128頁
定価:本体1200円[税別]
発売:2012年3月中旬
ISBN978-4-903951-51-5 C1073
装丁:折田 烈(餅屋デザイン)
カバーイラスト:コージートマト
本文イラスト:千原櫻子
◎「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012」公式ページ http://www.lfj.jp/lfj_2012/
2012年02月15日
『みすず』1/2月号は恒例の「読者アンケート特集」。今年はアルテスの本が2冊とりあげられました。
まずは音楽学者の増田聡さん。大和田俊之さんと長谷川町蔵さんの『文化系のためのヒップホップ入門』をとりあげてくださっています。
(略)音楽ならざる音楽としてのヒップホップの理解への道筋を絶妙かつ適切に指し示す。「ロックは若者の音楽」という思い込みから未だ自由になれぬ評者にはとりわけ有益であった。このご時世に密度の濃い音楽誌『アルテス』を新たに立ち上げる版元共々、日本語圏の音楽言説空間を更新せんとする勢いに拍手。
もうひとかたは映像文化論の長谷正人さん。
岡田暁生・吉岡洋・三輪眞弘「3・11 芸術の運命」『アルテス』Vol.1、アルテスパブリッシング
原発事故のショックの後、そのショックに対抗するかのように自らの正義性を声高に主張する言論が目立った中で、このシンポジウムの参加者たちの落ち着いた自省的思考には共鳴するところが多かった。私たちの文化それ自体が「オール電化」されているという事実を性急に批判するのではなく、その事実に困惑するところから語り出すこと。私たちはエレキギターやコンピューターによる音楽の電気化を愛してきたのではなかったか。
それ以外の方々の文章も教えられるところが多く、読みふけってしまいます。
2012年02月16日
ソフトバンク・クリエイティヴが運営するサイト「ソフトバンクビジネス+IT」に、代表・鈴木のインタビュー記事「身の丈に合った出版活動と経営――話題の本・雑誌を続々と出す版元の底力に迫る」が掲載されました。記事の構成をしてくださった須藤さんと同社の編集者・上林さんに事務所までお越しいただいて取材されたものです。
アルテス創業の経緯に始まって、この5年間仕事をやり続けながら考えてきたことを、ある程度まとまった形で話せた気がします。ツイッターなどを見るとすでにずいぶん沢山の方が読んでくださったようです。貴重な機会を作ってくれたお二人にも感謝。[鈴木]
2012年02月18日
発売4ヵ月で4刷と、たいへん売れ行き好調の『文化系のためのヒップホップ入門』。発売記念イヴェントがもうひとつ。
これまでピーター・バラカンさんの出前コンサートなどでさんざんお世話になってきた渋谷のアップリンク・ファクトリーで2月29日(水)、著者二人によるレクチャー『文化系のためのヒップホップ入門』を開催します。
迫力のある音と映像とともにヒップホップのエッセンスに迫ります。DOMMUNE を見逃した人も堪能した人も、ぜひご来場ください。
開演は19時30分、料金はワンドリンク付き1500円。そのほか詳細とご予約はアップリンクのサイトでどうぞ。[鈴木]
2012年02月22日
東書WEBショップ「音楽専門館」で連載されている安田寛さんの「音痴と日本人」第5回が公開されました。
◎連載トップページ
http://shop.tokyo-shoseki.co.jp/shopap/special/music/artes/?page=2
◎音痴と日本人 第5回 日本人を音痴にした男、メーソン
http://shop.tokyo-shoseki.co.jp/shopap/special/music/artes/yasuda005.htm
ついにキーパーソン、ルーサー・ホワイティング・メーソンが登場。伊澤修二に西洋音楽を教え、日本の洋楽教育を唱導したとされる人物です。ほかならぬこの人が「日本人を音痴にした男」とは、穏やかではありませんが、そのココロは?
2012年02月27日
Twitter @suzukisgr
Twitter @kimuragen