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2010年04月23日

4月30日発売! フレデリック・ショパン全仕事(小坂裕子著)

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全作品事典×伝記!
ピアノ曲、室内楽曲、歌曲など全曲を作品番号順に解説。
秘められたエピソードの数々も紹介し、
伝記としても楽しめる画期的なショパン・ガイドが登場!

小坂裕子(著)
『フレデリック・ショパン全仕事』
◎A5判・並製・312頁
◎定価:本体2500円+税
◎発売:2010年04月30日
◎ISBN:978-4-903951-31-7 C1073
◎ブックデザイン:白畠かおり

>> 詳細

2010年04月23日

NHKのサイトに「みんなのショパン」がオープン

ショパン生誕200年にあわせ、NHKのホームページに「みんなのショパン」と題したサイトが登場。ショパン関連番組やイベント紹介をはじめ、ショパンの略年表や、著名人による「ショパンへの思い」を集めたりと、多彩なコンテンツが集まっています。

そのひとつ、「わたしの好きなショパン」コーナーでは、投票によってショパンの人気曲をランキング。小坂裕子さんの新刊『フレデリック・ショパン全仕事』も、全面的にこのコーナーに協力! 作品解説の出典は、本書による形となっています。サイトは本日オープンしたばかりですので、ぜひのぞきに行って、投票してみてください。

[松岡]

2010年04月30日

ラ・フォル・ジュルネがいよいよ開幕──今年はショパン!

連休もはじまり、いよいよ「ラ・フォル・ジュルネ」が開幕。新刊『フレデリック・ショパン全仕事』の著者である小坂裕子さんも、さまざまなイベントに出演します。東京近郊にお住まいの方は、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう。また、自宅で過ごす派の方は、LFJサテライトスタジオから生中継で放映される、NHKのBS-hiの番組「きょうは1日ショパン」でショパンを楽しむのもおすすめです。

◎ラ・フォル・ジュルネ 小坂裕子さんの出演予定
5/1 19:30- LFJスペシャルナイトin東京芸術劇場 ゲスト出演
5/2 17:30-18:15 LFJ・ホールD1講演「歌曲でたどるショパンの生涯」講師
5/3 17:15-18:00 LFJ・ホールD1講演「19世紀パリ描写」講師
5/4 17:30-18:15 LFJ・ホールD1講演「ショパンが愛したサンドの魅力」講師

◎テレビ出演の予定
5/3 11:30-11:54 NHK総合(LFJサテライトスタジオから生中継)
  12:00-22:00 NHK・BS-hi(LFJサテライトスタジオから生中継)
 「きょうは一日ショパン」終日ゲスト出演


新刊『フレデリック・ショパン全仕事』も今日から発売。作品事典でありながら伝記でもあるというユニークな本書は、コンサートのお供にもぴったり! ショパンの作品にふれる機会が多くなりそうなこの連休、ぜひチェックしてみてください。

[松岡]

2010年05月20日

『ステレオ』で『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました

『ステレオ』6月号で『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。「作品事典×伝記という画期的な一書。資料的にも充実した注目の一冊」と評していただきました。ありがとうございます。

[松岡]

2010年05月21日

『モーストリー・クラシック』で『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました

『モーストリー・クラシック』7月号で、『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。「大変な労作」「作品が作曲された当時のショパンの生活ぶりや交友関係、恋人サンドとのエピソードなどが、まるで小説を読むようにつづられ、一冊読めばショパンの伝記となっている」と評していただきました。ありがとうございます!

[松岡]

2010年05月24日

『CDジャーナル』で『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました

『CDジャーナル』6月号で、『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。「ありそうでなかったショパン本」と評していただきました。ありがとうございます。

森ガールな雰囲気のヴァイオリニスト、花井悠希さんが表紙&巻頭インタビューを飾っている本誌も、要チェックです! 

[松岡]

2010年05月24日

八重洲ブックセンターの売上げで『フレデリック・ショパン全仕事』が2位!

フレデリック・ショパン全仕事』が、八重洲ブックセンター本店「美術・音楽」部門の週間売上げランキング(5/2〜8日分)で、第2位に入りました。ちょうど「ラ・フォル・ジュルネ」開催時期と重なる1週間で、手に取っていただける機会が多かったのでは、と思います。お買い求めいただいた皆様、どうもありがとうございます! 

[松岡]

2010年06月21日

『レコード芸術』で『クラシック迷宮図書館』『フレデリック・ショパン全仕事』紹介

『レコード芸術』7月号に片山杜秀さんの『クラシック迷宮図書館』『続・クラシック迷宮図書館』の書評が掲載されました。評者は中村晃也さん。

(略)「面白すぎ」の奥に、あなどりがたい洞察が光る。各編2000字ほどだから、とても読みやすい。本書が単なる音楽書評でないのは、その視野が政治や歴史、映画や文学などにおよぶからだ。
読了後、賢くなったような気分になるのは請け合い。このプリズムの煌きからは、目がはなせない。

同じページには小坂裕子さんの『フレデリック・ショパン全仕事』の紹介も。「解説が伝記と楽曲分析を併録している点も、読みやすく魅力的」と評していただいています。

[木村]

2010年06月22日

『フレデリック・ショパン全仕事』が『週刊朝日』で紹介

『週刊朝日』(7月2日号)で『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。「ショパン生誕200年に相応しい1冊。(中略)解説と譜面から、39年の人生が色濃くたちあらわれてくる」と評していただきました。ありがとうございます!

[松岡]

2010年07月20日

『Jupiter』で『ピアノ大陸ヨーロッパ』と『フレデリック・ショパン全仕事』紹介

大阪・いずみホールの会報『Jupiter』vol.123にて、『ピアノ大陸ヨーロッパ』と『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。

ヨーロッパ主要都市の音楽事情など、ここに描かれる史実は息づかいまで感じ取れるほど、19世紀という時代を身近に感じさせてくれる。(『ピアノ大陸ヨーロッパ』への評)
入門者と専門的な音楽ファンの双方のニーズに応え、CDや公演鑑賞に必携だ。丁寧な本作りは、著者と女性編集者の心配りの賜物。後の世でも母性愛豊かな女性たちの庇護に恵まれる作曲家なのだと感じ入った。(『フレデリック・ショパン全仕事』への評)

──と、後者については編集者にも言及していただくなど、うれしい評でした。ありがとうございました。

[木村]

2010年12月23日

『ショパン全仕事』が愛知芸術文化センターブログで紹介されました

愛知芸術文化センターブログ「芸術文化センターの舞台裏日記」で、『フレデリック・ショパン全仕事』をご紹介いただきました。

作品解説本は多くありますが、[中略]著者のショパンへの想いが感じられます。

と、嬉しい言葉が。ありがとうございます。
現在、文化情報センターのアートライブラリーではショパン展を開催中とのこと。期間は12/26までとあと数日ですが、名古屋在住の方はのぞいてみてはいかがでしょう。

生誕200年である今年も残りわずか。『フレデリック・ショパン全仕事』未読の方は、ぜひお手にとっていただければ幸いです。

[松岡]

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