『アルテス』電子版の登録予約受付を始めました!
先日お知らせした『アルテス』電子版の専用ブログを設けました。正式な購読受付〜配信開始までにはもう少し時間がかかりそうなので、登録予約の受付を始めています。ご購読方法などが決まり次第、詳細を確実にお手元にお届けしますので、ぜひご登録ください。
2013年09月09日
先日お知らせした『アルテス』電子版の専用ブログを設けました。正式な購読受付〜配信開始までにはもう少し時間がかかりそうなので、登録予約の受付を始めています。ご購読方法などが決まり次第、詳細を確実にお手元にお届けしますので、ぜひご登録ください。
2013年09月23日
2013年10月28日
『ERIS』『サウンド&レコーディング・マガジン』そして『アルテス』という3つの電子版音楽雑誌編集長によるトークイヴェントを、11月19日(火)にお茶の水のエスパス・ビブリオで開催します! 詳細とご予約はこちらからどうぞ!
『音楽雑誌は電子化の夢を見るのか?──3誌編集長座談会』
音楽評論家・エンジニアなど多彩な顔を持つ高橋健太郎さんが編集長を務め、長めの論考を厳選して掲載する『ERIS』は、bccksから無料でリリース(EPUBもあり)。
リットーミュージックが刊行するサウンド・クリエイターのための雑誌『サウンド&レコーディング・マガジン』は、この9月から紙と同内容のiPad版をNewsstandで配信スタート。
ジャンルを問わず長尺の論考を数多く掲載する『アルテス』は紙で4号を刊行後、同じ9月に電子版(EPUB、PDF)としてリニューアル月刊化。
──という具合に三者三様の個性と特徴をもつ電子版音楽雑誌の編集長が、それぞれの舞台裏と、これからの可能性について語り合う!
出演:高橋健太郎(『ERIS』編集長)
國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』編集長)
鈴木茂(『アルテス』編集長)
日時:2013年11月19日(火)19:00〜21:00(18:30開場)
参加費:1500円(当日精算)
ご予約:メール(biblioアットマークsuperedition.co.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。
●メール受付:件名「電子版音楽雑誌座談会希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
定員:70名様
会場:ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ) ※地図はこちら
2013年10月31日
“ジャンル無用の音楽言論誌”『アルテス』電子版の2号目、10月号を10月30日に配信しました。今月は偶数月組の連載陣が初めて登場。電子版からの新連載8本↓
山崎浩太郎|帝都クラシック探訪〜音楽都市TOKYOを歩く
サラーム海上|ボリウッド新世紀──サラームのインド映画&音楽紀行
片山杜秀|片山杜秀の“昭和日記”[1]チェルノブイリ原発事故のころ
安田寛|音痴と日本文化
有馬純寿&ヲノサトル|電子音楽クルージング──現代音楽からEDMまで
細川周平|日々是好音──細川周平の音楽時評
大谷能生|ブック・レビュー[和書]
金子智太郎|ブック・レビュー[洋書]
のほか合計14本の連載は今月も読み応えたっぷり。これだけ豪華で多彩な執筆陣が揃った音楽専門誌は他にない、と自負しております。ぜひご購読のお申し込みをよろしくお願いします!
2013年11月12日
中小出版社の団体、版元ドットコムのサイトに鈴木が「版元日誌」に『アルテス』電子版について寄稿しました。
版元ドットコムはアルテスが創業時に参加して以来たいへんお世話になっていて、参加当時はたしか100社ほどだった会員社が今や190を越えています。
「版元日誌」は参加社が順番に担当して、日々の仕事の中での経験や悩み、あるいは告知宣伝を書いている看板コーナーのひとつ。今回は来週19日の電子版音楽雑誌編集長座談会直前というタイミングで、『アルテス』電子版の舞台裏について書かせてもらったものです。
19日は、さらに詳しくあれこれ喋り、伺うつもりですので、ぜひお出かけ下さい。 [鈴木]
2013年11月30日
2013年12月28日
2014年02月01日
1月31日ギリギリになってしまいましたが、『アルテス』電子版2014年1月号の配信を先ほど始めました(PDFファイルのみ。EPUB版は数日後になります)。定期購読をいただいている皆さんにはメールでダウンロード方法をご案内しています。
今月も『THE END』CDレビューに始まり、武満徹、ブラッド・メルドー、ヒップホップ、ボサ・ノヴァ、電子音楽……と幅広い分野にわたる多彩かつ充実の論考・連載がぎっしり。定期購読のお申し込みはこちらから、2013年12月号までのバックナンバーのお買い求めはこちらからどうぞ! また、2月末にはサイトの全面リニューアルを予定していますので、ご期待ください。[鈴木]
2014年03月01日
今月も月末ギリギリになりましたが、“ジャンル無用の音楽言論誌”『アルテス』2014年2月号の配信を始めました。掲載している記事はいつもより軽めとはいえ12本、テーマとなっている音楽への関心の強くない方にも楽しんでいただける充実のラインナップが揃っています。どうぞお楽しみください。
この雑誌からは次々に書籍を生み出していくつもりですので、応援をぜひよろしくお願いします。定期購読のお申し込みはこちらからどうぞ! [鈴木]
2014年03月31日
配信開始から半年、『アルテス』電子版ウェブサイトを全面的にリニューアルし、すっきりと見やすく使い勝手の良いサイトに新しく生まれ変わりました!
リニューアルにあたって、月刊の本誌とは別に「WEBオリジナル」として、下北沢フラッシュ・ディスク・ランチ店主・椿正雄さんの連載『レコ屋な日々 a.k.a. 裏街道な日常』第1&2回(第1回は昨年11月号に掲載済み)、《フィガロの結婚》等の台本作家として知られるロレンツォ・ダ・ポンテの回想録、湯浅学さんと村井康司さんによる『JAZZ 100の扉』刊行記念対談を用意しました。
さらに、刊行済みの『アルテス』紙版の4冊に掲載した連載記事のなかから、輪島裕介『カタコト歌謡の近代』、石田昌隆『音のある遠景』、大石始『まつりの島』(一部)を公開しました(「連載一覧」から各連載の「詳細」ページでご覧ください)。他の連載についても、一部を読んでいただけるようアップしていく予定です。
今後もウェブマガジンとしての展開を強化して、新しい記事やアルテスならではの音楽関連情報を提供していきますので、ご期待ください。これからもますます『アルテス』電子版をご贔屓に! [鈴木・木村]
2014年05月01日
『アルテス』読者の皆様へ── いつも『アルテス』電子版をご購読いただき、どうもありがとうございます。4月末配信を予定していました4月号ですが、編集部の不手際により30日中に間に合わなくなってしまいました。大変申し訳ありません。5月1日中には配信できるよう鋭意作業中ですので、いましばらくお待ちくださいますよう、どうぞご寛恕のほどよろしくお願い申し上げます。まずは配信遅延のお詫びまで。[アルテス代表・鈴木]
2014年05月22日
昨年9月以来、30本の強力な連載陣を擁してデータ(PDF/EPUB/mobi)で配信している『アルテス』電子版ですが、「紙で読みたい」という各方面からのご要望にお応えして、その紙=冊子版の販売を5月19日から始めました。
電子版の誌面をそのまま印刷・製本したもので(プリントオンデマンドを利用)、各号ともにA5判・並製、100〜190ページ、定価は1200円〜1500円となります。
本誌は30本の強力な連載陣を隔月(例外あり)でお届けしています。創刊からの3号ですべての連載が出そろいますので、まずは創刊号=2013年9月号からお試しいただけると嬉しいです。
本誌サイト(送料無料・「バックナンバー」詳細ページからどうぞ)のほか、タワーレコードオンライン、アマゾン、全国の主要書店でぜひお買い求めください!
2014年08月01日
昨年9月に創刊した『アルテス』電子版の最新号となる2014年8月号PDF版の配信を始めました。EUBとmobiファイルは近日中にご案内しますが、PDF版と同時にA5サイズの【紙=POD版】のご購入申込みも同じページで受け付けています。POD版を本サイトからご購入の方にはもれなく電子版ファイルをプレゼントします。
今月は何本か休載が出てしまったものの、岡田暁生、片山杜秀、大石始、有馬純寿×ヲノサトル、川崎弘二ほか連載陣はいつもながら充実しまくっています。また、今号から久しぶりに新しい連載がひとつスタートしました。中野重夫さんによる『イギリス音楽の風景──「英国音楽ルネサンス」をめぐって』、どうぞお楽しみください。
2014年08月05日
昨年9月に創刊した『アルテス』電子版の最新号となる2014年8月号EPUB/mobi版の配信を始めました。PDF版と同時にA5サイズの【紙=POD版】のご購入申込みも同じページで受け付けています。POD版を本サイトからご購入の方にはもれなく電子版ファイルをプレゼントしますので、ぜひお試しください。
【8月号目次】
中野重夫|【新連載】イギリス音楽の風景 「英国音楽ルネサンス」をめぐって
[1]「音楽のない国」イギリス
大石始|まつりの島 La isla de carnaval
[10]天草の「風待ちの港」で阿波おどりのルーツと出会う──徳島阿波おどり〜熊本・牛深ハイヤ節(後編)
有馬純寿×ヲノサトルの電子音楽クルージング──現代音楽からEDMまで
[4]身体/ビート/ダンス(上)
岡田暁生|岡田暁生の音楽時評──見た! 聴いた! うそじゃない!
[6]降臨の条件
片山杜秀|片山杜秀の“昭和日記”
[9]全斗煥軍事政権の頃(中)
山崎浩太郎|帝都クラシック探訪──音楽都市TOKYOを歩く
[7]鉄道とレコードと代役ホール──新宿(下) ゲスト:岩野裕一
和田博巳|オーディオは音楽、音楽はオーディオ
[5]アナログ8トラック録音はなぜ音が良いのか?
鈴木英之|洋楽はアイドルが教えてくれた──70年代アイドルのライヴ・アルバムを聴く
[5]天地真理
松生恒夫|ドクター松生のPOPSカルテ
[5]ジョン・レノンと菜食主義(上)
川崎弘二|武満徹の電子音楽
[10]映画「銀輪」のミュジック・コンクレート(前編)
ト田隆嗣|suara, macam2 音声いろいろ
[8]さて、何語にするかな?(3)
小鍛冶邦隆|Carte blanche
[6]作曲の方法論は可能か
編集後記
2014年09月01日
定期購読者のみなさんにはすでにメールでご案内しましたが、31日深夜に9月号PDF版の配信を始めました。今月は連載11本を掲載、非常に読み応えのある重量級となっていますので、どうぞお楽しみください。詳しいラインナップはこちらをどうぞ。このあとEPUBとmobiファイルについては、数日中に改めてご案内します。また、紙=POD版は9月10日頃からお届けする予定です。
『アルテス』電子版もおかげさまでちょうど丸1年。2年目以降もますますご愛読、ご支援をどうぞよろしくお願いします。
2014年10月01日
『アルテス』2014年10月号のPDFファイルの配信を始めました。今月も音楽学者、ミュージシャ、音楽プロデューサー、フリーライターなど顔ぶれも多彩、テーマも多彩で魅力的な連載13本をお届けします。お楽しみください。
『アルテス』電子版は今号からおかげさまで2年目に入ります。制作から配信・販売まですべて自前でやるというDIYをつらぬいて続けていきますので、ますますのご支援をよろしくお願いします。
2014年12月06日
『アルテス』電子版公式サイトのオリジナル連載、松山晋也のINTERVIEWS第3回「サム・リー」をアップしました。
トラヴェラーズと呼ばれる人々のコミュニティに入って歌を習得するなどユニークな活動で知られるイギリス・フォーク界の異能、サム・リーは今まさに来日ツアーの真っ最中。今日6日(土)にはすみだトリフォニーホールでの「ケルティク・クリスマス2014」に出演します。ツアー詳細は招聘元プランクトンのサイトでどうぞ。
2015年01月11日
『アルテス』電子版公式サイトの連載「松山晋也のINTERVIEWS」第4回をアップしました。
登場するのは、アルテスが初めて音楽そのものを手がけて発売したCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』の主役、歌手の松田美緒。9日にNHKラジオ第1「すっぴん!」に生出演して大きな反響を呼ぶなど、この作品の評価を高まるいっぽうです。その松田美緒に松山晋也さんがスカイプでインタビュー。彼女の活動を初期からよく知る松山さんが、今回のプロジェクトに賭ける思いや背景を丁寧に引き出してくれました。じっくりお楽しみください!
2015年01月31日
『アルテス』電子版2015年2月号PDFファイルを先ほど定期購読者の皆さんに配信しました。EPUBとmobiファイル、POD版も順次お届けします。
今月は沖縄のエイサーを取材した大石始「まつりの島」、サントリーホール周辺を歩く山崎浩太郎with片山杜秀「帝都クラシック探訪」、2014年のシーン回顧第1回となる長谷川町蔵×大和田俊之「文化系のためのヒップホップ通信」など、トータル170ページというボリュームでお届けします!
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