TOP

2013年11月22日

diskunion JazzTOKYOにて『JAZZ 100の扉』展開中!


11月新刊の村井康司著『JAZZ 100の扉』が、御茶ノ水のdiskunion JazzTOKYOの書籍売場にて展開中です。

この本の中では村井さんの推薦する100枚が選ばれているわけですが、店頭ではその中から何が何でも必聴の5枚を一緒に並べてもらっています。それぞれのCDには、アルテス内で作成した手書きPOPも付されております(文章はすべて本文から引用しました)。

本は1945〜2012年までの作品を年代順に掲載していますので、ぜひこの機会にビバップ以降のジャズの歴史を総ざらいしてみてはいかがでしょうか。

diskunion JazzTOKYO ストアブログ
http://blog-jazztokyo.diskunion.net/Entry/13127/



2013年11月27日

タワーレコード新宿店にて『JAZZ 100の扉』展開中!


今週発売となった村井康司さんの新刊『JAZZ 100の扉』を、タワーレコード新宿店のジャズ売場にて本の中で取り上げているCDとともに展開中です。

「楽しいおんがくのじかんへようこそ。」と題したパネルには本書をこのように紹介いただいています。

  ジャズ史を司る名盤の中から厳選された100枚。
  史実と私心が色鮮やかに混じりあう、愛情溢れるコメント。
  ディスクガイドとしても読み物としても、素晴らしく「おもしろい」。
  こんなジャズの本、これまで存在したでしょうか。
  この本が、あなたとジャズの蜜月の関係をより深くするはず。

さらにCDの下につけられた紹介文には、作品の核心をついた部分を、本文中からうまく抜粋して載せてくれています。これを読んじゃったら、どうしても聴かずにはいられないですよね。[長谷]



2013年12月16日

『intoxicate』にて『レヴィ=ストロースと音楽』『JAZZ 100の扉』『ウルトラセブン・クラシック』が紹介

『intoxicate』12月号(#107)にJ.-J.ナティエ著/添田里子訳『レヴィ=ストロースと音楽』の書評が掲載されました。評者は高見一樹さん。「100歳まで生きたレヴィ=ストロースの音楽への屈折した愛情」を同書に読みとっておられるようです。また高見さんは村井康司さんの『JAZZ 100の扉』も同誌で紹介してくださってます。

[2014/01/27追記]「TOWER RECORDS ONLINE」にも掲載されました。
http://tower.jp/article/series/2014/01/24/l_strauss

なお、「KIDS & EDUCATIONAL」のコーナーでは、キングレコードから先月リリースされたCD『ウルトラセブン・クラシック』も紹介されており、青山通著『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』(弊社刊)の内容を紹介しつつ、「青山氏が曲を探し回ったという理由を肌で感じる事ができる心憎い内容。また他の話で使われたクラシックの名曲が収められている点もポイントが高い」と高く評価してくださってます(評者はタワーレコード本社・大場健さん)。

[木村]

2014年01月15日

『レコード・コレクターズ』『サウンド&レコーディング・マガジン』に『JAZZ 100の扉』書評掲載!

音楽専門誌2誌に村井康司著『JAZZ 100の扉』の書評が掲載されました。

『レコード・コレクターズ』2月号では、琵琶奏者でもある後藤幸浩さんが「ロック他さまざまな音楽にまみれた耳で捉えた、ジャズの多彩な姿が技術/理屈的な部分も交えてリラックスした文章で提示されている」「進行形の解釈なのもいい」と、『サウンド&レコーディング・マガジン』では長年にわたって毎月書評を担当されている横川理彦さんが「どこが聴きどころなのかが明記されているのが気持ち良い」「入門者はもちろん、ベテラン・リスナーも“ジャズ批評を読んでから聴く”という楽しみが味わえるのだ」と、それぞれ評してくださっています。どうもありがとうございました![鈴木]

2014年01月16日

1/25 『JAZZ 100の扉』刊行記念イヴェント第2弾開催!@四谷いーぐる

評論家の湯浅学さんをお迎えした昨年11月の第1弾に続く、『JAZZ 100の扉』刊行記念イヴェント第2弾が、来る1月25日に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で開催されます。
今回はマスターの後藤雅洋さん、次々と著作を発表している中山康樹さんという先輩お二人を迎えて、ジャズの真髄に迫ります。どうぞご期待ください!

いーぐる連続講演第519回
村井康司著『JAZZ 100の扉』発売記念イヴェント 第2弾!
日時:1月25日(土)15時30分開演
料金:600円+ドリンク代
出演:村井康司、中山康樹、後藤雅洋

「ジャズ構造改革」(彩流社)で物議を醸した例のトリオが再び終結、村井康司さんの新著を肴に縦横に語りまくります。テーマは「即興演奏とアンサンブル 改めて問う”ジャズの魅力”」です。

Go to Altespublishing website

Twitter @suzukisgr

Twitter @kimuragen

カテゴリー

アーカイヴ

[ Powered by ]
Movable Type 3.38