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2010年10月04日

【お詫びと訂正】『ニュー・ジャズ・スタディーズ』に誤りがありました

読者各位

 今年7月に刊行しました『ニュー・ジャズ・スタディーズ』所収のふたつの論文ににつきまして、音楽ジャーナリストの横井一江さんから、原文の誤りや注の間違い、校正ミスなどたいへんきめ細かいご指摘をいただきました。
 編者3人とアルテスパブリッシングで確認した上で、以下のようなミス等がありましたことをご報告し、お詫び申し上げます。
 いくつかお恥ずかしいケアレス・ミスもあり、読者諸賢のご海容を乞うばかりです。貴重な時間とエネルギーを割いて丁寧にご教示くださった横井さんには重ねて御礼申し上げます。
 また、ご指摘・ご教示いただいたもののうち、著者の認識に関しての異論、見解の相違、事実関係の認識違いなど、いくつかの事項については、横井さんのブログ『音楽のながいしっぽ』に詳しく見解がアップされていますので、関心をお持ちの方はご覧になってください。
 なお、以下の内容の責任はすべてアルテスパブリッシングおよび編者にあります。

2010年10月4日
宮脇俊文、細川周平、マイク・モラスキー
アルテスパブリッシング 鈴木茂

>> 詳細

2010年10月04日

10月26日発売予定! 作曲の思想──音楽・知のメモリア(小鍛冶邦隆著)


隠された〈知の系譜〉を求めて──

バッハからメシアン、
そして戦後日本の現代音楽まで──
作曲家たちが継承してきた〈記憶(メモリア)〉とは?

音楽学者・沼野雄司氏との対談を収録!


四六判・並製・180頁
定価:本体2200円+税
発売:2010年10月26日
ISBN978-4-903951-36-2 C1073
装丁:菊池周二


>> 詳細

2010年10月05日

三輪眞弘×佐々木敦トークセッション、満員御礼!

昨夜(10/4)、吉祥寺「サウンド・カフェ・ズミ」にて開催された『三輪眞弘音楽藝術』発刊記念イヴェント、三輪眞弘さん×佐々木敦トークセッション「電気文明は音楽の夢を見るか?」。多くの方にお越しいただき、盛り上がりました。終演後の懇親会の残留率も50%以上! ひじょうに濃い会となりました。ご来場者のみなさん、ズミさん、そして三輪さん、佐々木さん、ありがとうございました。

昨日の対話の一部を以下にまとめました。例によって、重要な発言が漏れていたり、意味を取り違えてるところもあるかもしれませんが、ご容赦のほどを。
http://togetter.com/li/56604

ズミさんのところでイヴェントをやるのは初めてでしたが、井の頭公園を見おろせる、ひじょうに気持ちのいい空間。トークが濃すぎて音楽をかける時間はありませんでしたが、こんどはなにか音楽も聴ける会を企画してみたいと思っています。

[木村]

2010年10月12日

『intoxicate』に三輪眞弘さんインタビュー掲載!

タワーレコードの情報誌『intoxicate』#88号(10/10発行)に、『三輪眞弘音楽藝術』の著者・三輪眞弘さんが登場。堂々の巻頭インタビュー(見開き2ページ)が掲載されています。インタビュアーはNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の畠中実さん。

人力とかコミュニティの中で成立する作品だけに音楽を限定して考えることはもはや〈逃げ〉でしかないんだと思います。

という三輪さんの熱い語りをぜひ味わってください!

[木村]

2010年10月12日

三輪眞弘さん出演イヴェントなど

以下、三輪さんからのメールをそのまま引用させていただきます! 面白そう&刺激的なお知らせが続々!(10/10の「せんだいめでぃあヲどり」プロジェクトは終わってしまいましたが、YouTubeは見られますので、そのままお伝えします)

● 「メディアアートにおける”音楽”の現在」をテーマに4回にわたって行われるイベント、題して「フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場」が始まりました! 選考委員に佐々木敦、椹木野衣、畠中実各氏を迎えてこのイベントで取り上げる若いアーティストの作品を募集しています。たくさんの応募を待っています!!
企画概要、詳細は、
http://www.iamas.ac.jp/mam/index.html

● 着々と準備を進めてきた「せんだいめでぃあヲどり」プロジェクト、いよいよ10月10日、仙台で開催される「みちのくよさこい祭り」にチームで出場します!!「せんだいめでぃあヲどり友の会」の華麗なステージにご期待ください。・・・ちなみに、チーム参加者による歌詞、フォルマント兄弟作曲、人工歌唱エンジン「高音(たかね)キン」の高らかな歌声にのせて三輪はこのように踊ります!(練習中~):
http://www.youtube.com/watch?v=FYoBCEnr1cA
詳しくは、
http://prj.smt.jp/~10thws/news/

● ネットワーク上に流れる不思議な旋律を神からのメッセージと信じる信仰集団《新しい時代》広報省による布教放送、電気文明が続く限り放送しています。是非御接続ください!
rtsp://neuezeit.org:554/nz.sdp
その他の活動スケジュールは、
http://www.iamas.ac.jp/~mmiwa/ToDo.html

[木村]

2010年10月12日

10/15 勅使川原三郎さんと小沼純一さんが朝カルで

舞踊家・演出家の勅使川原三郎さんと小沼純一さん(弊社刊『無伴奏』著者)が、朝日カルチャーセンター新宿で「音楽とダンス」について語ります。詳細は以下。

[木村]

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=91020&userflg=0

フェスティバル/トーキョー10新作公演記念
音楽とダンス

舞踊家・演出家 勅使川原 三郎
早大教授 小沼 純一

◎日程:2010年 10/15(金) 19:00-20:30 全1回
◎受講料:会員 3,360円/一般 3,990円

◎講座内容
世界の第一線で活躍している舞踊家・勅使川原氏が、この秋東京で行われる舞台芸術の祭典・フェスティバル/トーキョー10で新作を発表します。現代音楽の作曲家リゲティを核に、音楽と身体表現の可能性を探求するこの作品。上演に先がけ、小沼氏とともに「音楽とダンス」について語ります。
 
<フェスティバル/トーキョー10>
「SKINNERS−揮発するものへ捧げる」
演出・振付・美術・照明 勅使川原三郎
11月27日(土)・28日(日)東京芸術劇場中ホール
比類のない美意識とフィロソフィーで独自の表現を追求し、世界的に注目されている舞踊家 勅使川原三郎。最新作となる本作では、現代音楽の作曲家リゲティのピアノ曲とノイズ、インスタレーションと光によって造形された異空間の中で、極限まで研ぎ澄まされたダンスが繰り広げられる。音楽とアートそして身体による、スリリングな芸術体験。
http://festival-tokyo.jp/
チケット申込み/お問い合わせ ℡03−5961−5202
9月5日(日)10:00よりチケット一般前売開始。

2010年10月16日

11/18 川本三郎×片山杜秀の偏愛談義、三たび!

5/11の第1回、7/14の第2回にひきつづき、川本三郎さんと片山杜秀さんの「偏愛談義」、第3回を11/18(木)に開催します。場所はもちろん、千駄木の「古書ほうろう」さんにて。

以下、古書ほうろうのウェブサイトより引用させていただきます。

続々・偏愛談義「古書も映画も音楽も」 川本三郎 × 片山杜秀 11月18日(木)

アルテスパブリッシングの本 全点フェア」をきっかけに始まった川本さんと片山さんの偏愛談義。「固有名詞がぜんぜん分からないのに楽しい」と大評判のトークも、いよいよ3回目を迎えます。

鈴木英夫監督の話題ではじまり、永井荷風と菅原明朗の話を経由して、川本さんのハミングで終わった第1回

映画の殺人者は口笛をよく吹くという話でスタートし、「次にゴジラが破壊するのはスカイツリー」と意気投合、ハンス・アイスラー作曲の東ドイツ国歌を片山さんが高らかに歌いあげた前回は、『ギターを持った渡り鳥』で小林旭が弾いていたピアノ曲はなにか?という宿題もでました。

今回も、映画と音楽にまつわる汲めども尽きぬお話が伺えるのは間違いないところ。心からの敬意を持ち合う「同好の士」ふたりによるリラックスしたおしゃべりを、みなさんもぜひご堪能ください。


続々・偏愛談義「古書も映画も音楽も」
川本三郎(評論家)× 片山杜秀(音楽評論家)

日にち 11月18日(木)
時間  18時半開場/19時開演
入場料 1000円
定員  50名(予約制・先着順)      
会場  古書ほうろう http://www.yanesen.net/horo/about/

※ご予約はお電話かメールで、古書ほうろうまで。
 03-3824-3388
 E-mail:horo●yanesen.net ●を@にかえてください。
 ご予約の際の件名は「11/18 片山杜秀 × 川本三郎」で。
 (お名前、人数、当日ご連絡できる電話番号をお書き添えください)

「とことんマニアックなのに誰でも楽しい」と評判のこの対談、ぜひご体験あれ!

[木村]

2010年10月18日

【追加公演決定!】11/27・28 きたやまおさむアカデミックシアター「あの素晴しい愛について」

既報のとおり、きたやまおさむさんが新たなレクチャー&コンサートとして、「アカデミックシアター」を開始します。「学問+エンタテインメント」という今までになかった形態で、精神科医/ミュージシャンは何を表現するのか? ゲストは姜尚中さん(11/27)、田中優子さん(11/28)です。先行予約は10/20日(水)18:00まで!(キョードー東京:03-3498-9999) 一般発売は10/23(土)10:00からです。

[木村]


きたやまおさむ「アカデミックシアター
~あの素晴しい愛について~ 」

■公演概要
きたやまおさむ 
アカデミックシアター「あの素晴しい愛について」

◎日時:
2010年11月27日(土)開場17:30開演18:00 (会場)日本橋三井ホール
2010年11月28日(日)開場12:30開演13:00【追加公演】/開場16:00開演16:30 (会場)同上

第一部 レクチャー  「母子像研究より」:ゲスト (第一夜)姜尚中 (第二夜)田中優子
第二部 音楽ライブ 「きたやまおさむ作品集」から  ゲスト 吉川忠英 青木まり子ほか

◎入場料:7,500円(1ドリンク付き)

◎お問い合わせ:キョードー東京 03-3498-9999 http://kyodotokyo.com/

2010年10月23日

片山杜秀さんが『三輪眞弘音楽藝術』を書評!

『レコード芸術』11月号「BOOK」のコーナーで、『三輪眞弘音楽藝術』がとりあげられました。評者は片山杜秀さん!

1921年、青年朝日平吾が、安田財閥の総帥、安田善次郎を殺した。

から始まり、テロリズムと「酒鬼薔薇」事件との対比から、いっきに三輪音楽の核心にせまる書評です。

……三輪の思考は、シェーンベルクの先、ケージのそのまた先の、歴史の極北にたどり着いている。

三輪さんを「音楽史の最終段階に位置する作曲家」と位置づけ、その作品と真剣で切り結ぶ書評は片山さんならでは。ぜひ書評も本もお楽しみください!

[木村]

2010年10月24日

今井顕さんが『音楽用語ものしり事典』を書評

ピアニストで国立音大教授の今井顕さんが「KINOKUNIYA書評空間」にて、久保田慶一さんの『音楽用語ものしり事典』を書評してくれました。

確かに楽語の解説書ではあるのだが、まっとうな音楽事典では到底お目にかかれない知識が得られる、「雑学の宝庫」としてもおおいに価値のある本だ。
大学で久保田の授業を履修している学生たちは、その授業をさぞ楽しみにしているに違いない。「どうでも良いこと」を甘く見てはいけない。知っているだけで、音楽に関する会話が豊かになる。「他人のまだ知らない話題をストックしている」ことは、社交術のかなめである。この本によってプロの専門家はもとより、専門家以上にくわしい“おたく”音楽ファンの人も知らない話題をたくさん仕込むことができそうなのが嬉しい。

この本、ここで紹介されているようにさまざまな「目からウロコの雑学」が満載ですが、人によって「へぇ〜」と感じるところが違うのも興味深いところ。今井さんは「DVDがデジタル・ヴィデオ・ディスクの略ではない」というところがツボだったようです。

[木村]

2010年10月26日

竹下節子さんがトリオを率いて来日公演

パリ在住の文化史研究者、竹下節子さんが数年ぶりに自身のアンサンブル「トリオ・ニテティス」を率いて来日公演をおこないます。『無神論』(中央公論新社)などをはじめ、意欲的な著書を多数発表している竹下さんですが、バロック音楽の研究者、演奏家としても長いキャリアをもっています。アルテスでもぜひ何か書いていただきたい著者のひとり。演奏会の詳細は以下のとおりです。

[木村]

MUSIQUE ET DANSE BAROQUE
癒しの音楽 フランスバロックの隠れた華・ミオン
TRIO NITETIS/GUITARS
NOBUKO YUASA/BAROQUE DANSE
トラジェディ・リリックの上演形式に倣い、
お話を交え、三本のギター(正五度)とバロックダンスにより
シャルル・ルイ・ミオンのオペラ作品他を演奏。
デカルト直系の普遍的な科学として花開いた究極の心身音楽である
フランス・バロックを考察します。


トリオ・ニテティス
竹下節子[ギター/解説]ミレイユ・ジェラール[ギター] アキム・ミゥディ[ギター]
湯浅宣子[バロック・ダンス]
朝倉未来良[バロック・フルート/東京公演]

KYOTO[京都]2010年10月31(日)14:00開演 LESPACE ELAN レスパス・エラン
TOKYO[東京]11月3日(水・祝)14:00開演 HAKUJU HALL ハクジュホール
主催:トリオ・ニテティス

全席自由 前売3500円/当日4000円
お問合せ オフィスアルシュ 03-3565-6771
チケット取扱い 東京芸術劇場チケットサービス03-5985-1707
東京古典楽器センター03-3952-5515
CNプレイガイド0570-08-9990

ホール案内
LESPACE ELAN レスパス・エラン http://lespaceelan.web.fc2.com/
京都市中京区聚楽廻中町40-7-9F TEL075-822-0708
JR嵯峨野線二条駅下車 徒歩10分、地下鉄二条駅下車 徒歩10分

HAKUJU HALL ハクジュホール http://www.hakujuhall.jp/
渋谷区富ヶ谷1-37-5-7F TEL03-5478-8867
地下鉄(千代田線)代々木公園駅徒歩5分、地下鉄(小田急線)代々木八幡駅徒歩5分 

プログラム
Ouverture 序幕…四季
ミオン(1699-1775):オペラ[優美な四季]より 
冬、ゼフィール、ムニュエ、バッカス
Prologue  プロローグ…ダンスのはじまり 
ミオン:オペラ[優美な四季]より フォルラーヌ 
Acte premier 第一幕…ギター
モンドンヴィル(1711-1772):ヴァイオリンとチェンバロのためのロンド
ミオン:オペラ・バレー[ジュリーとオヴィッド]より 陽気な踊り、ルール
Acte second 第二幕…王立アカデミー・オーケストラ
ミオン:オペラ・バレー[ジュリーとオヴィッド]より
行進曲、パスピエ、リゴドン

Acte troisième 第三幕…神秘の世界
ラモー(1683-1764):オペラ「ゾロアストル」より甘美な踊り
ミオン:オペラ「ニテティス」より 精霊の踊り

Acte quatrième 第四幕…ヴェルサイユの音楽教師
ミオン:オペラ・バレー[ジュリーとオヴィッド]より
ムニュエ、エール、ヴィフ

Acte dernier 終幕…ベル・ダンス
ミオン:オペラ・バレー[ジュリーとオヴィッド]より
サラバンド、コントルダンス
Épilogue エピローグ  
デュフリー(1715-1789):ロンド(チェンバロ曲)

正五度ギターの冒険
バロック・オペラの全パートとそのエスプリの再現を目指して試行錯誤を続けてきたトリオ・ニテティスは、平均律クラシック・ギターをカスタマイズして五度音程の濁りを最小化することに成功しました。音量があり、繊細な装飾音を可能にする弦の張力を持つクラシック・ギターの強みをそのままに、中高音部にはヨーロッパ産のエピセア材のギター、低音部はレパートリーに合わせた10弦ギターに、五度音程の安定を図った非平均律のフレットを施し、418ヘルツの基音で演奏します。古楽器やチェンバロ1台では表現不可能の独特のピュアな音色をお楽しみください。

語りのコンサート
バロック・オペラはフランスでも今はなじみのないものです。音楽学者の集まりでもあるトリオ・ニテティスは、2003年の日本公演ではもちろんフランスでも解説つきのコンサートによって、聴衆の楽しみをより大きなものにしてきました。今回は特に、バロック・ダンサーの湯浅宣子によるオリジナル振り付けによって、さまざまなタイプの舞踊曲を味わっていただけます。フランス・バロック・オペラはすべて、国王のために創作され捧げられてきたものです。このコンサートは、そのオペラの雰囲気を喚起するために、タイトルつきの序幕やプロローグ、エピローグを含む展開で構成されています。

ヴェルサイユの音楽教師・ミオン
トリオ・ニテティスの名の由来であるオペラ『ニテティス』の作曲家であるシャルル=ルイ・ミオンは、ルイ15世の子供たちの音楽教師でありながら病のために忘れられたフランス・バロックの秘宝です。トリオ・ニテティスは彼の残した3つのオペラを発掘し、演奏する世界で唯一のアンサンブルです。シャルル=ルイ・ミオンの曲を発見し、正五度クラシック・ギターの音色を楽しみ、バロックのエスプリに迫る新振り付けのダンスをどうぞ楽しんでください。
プロフィール
竹下節子(ギターと解説)
フランス在住。アンサンブル・フランシリアン創立メンバーを経て、クラシック・ギターによるバロック音楽アンサンブル「トリオ・ニテティス」を創設。1996年よりパリ市立コンセルヴァトワールでバロックバレエを研究中。国際文化交流サロン「シューベルシアード」主宰。東京大学及び同大学院、パリ大学博士課程、高等研究所に学んだ比較文化研究者であり、宗教文化関係の著書多数。フランス・バロック音楽については『バロック音楽はなぜ癒すのか』(音楽之友社)がある。CD「ルイ15世の時代のオペラバレエ音楽/トリオ・ニテティス」リリース。

ミレイユ・ジェラール(ギター)
ソロ・ギタリスト。ミュロー音楽院ギター教授(ギター教授フランス国家資格者)。パリ近郊の二つの音楽院のクラシック・ギター科を審査員賛辞付優等で卒業、パリ大学音楽学終了。バロック・ギターとテオルブを学び複数のバロック・アンサンブルで演奏活動。

アキム・ミゥディ(/ギター)
ソロ・ギタリスト、チェンバロ奏者、指揮者、作曲家。パリ大学音楽学、パリ市音楽院作曲科卒業。フランス音楽アグレガシオン(大学教授資格)取得者。

湯浅宣子(ゆあさ のぶこ/バロックダンス) 
立教大学卒業。教会音楽学校他で古楽演奏を学ぶ。バロックダンスをP.ウェイト、ルネサンスダンスをP.ディクソン、D.クリックシャンクに師事。バロックダンスをK.ピアース、P.-W.ボーゲス、T.ベアード、古典マイムをS.ボーデンに学ぶ。2004,06年英国CDDB日本公演を企画。国内外で公演・講習を行っている。舞台衣装を考証・製作。「岡山県芸術文化賞」受賞。英国コンソート・デ・ダンス・バロック(CDDB),ロスティボリ・ルネサンスダンス所属。岡山アーリーダンスクラブ代表。

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