2/23発売 音楽表現の科学──認知心理学からのアプローチ(須藤貢明+杵鞭広美著)
〈感動〉のメカニズムをさぐる!
音楽は人間の脳にどんな情報を伝えているのか?──
認知心理学と情報科学の最新の研究成果にもとづき、「音楽の楽しみ」や「曲想」などの概念をはじめて科学的・客観的に規定した画期的な理論書。
◎A5判・並製・152頁
◎定価:本体2400円[税別]
◎発売:2010年2月23日
◎ISBN978-4-903951-28-7 C1073
◎装丁:山田英春
2010年02月04日
〈感動〉のメカニズムをさぐる!
音楽は人間の脳にどんな情報を伝えているのか?──
認知心理学と情報科学の最新の研究成果にもとづき、「音楽の楽しみ」や「曲想」などの概念をはじめて科学的・客観的に規定した画期的な理論書。
◎A5判・並製・152頁
◎定価:本体2400円[税別]
◎発売:2010年2月23日
◎ISBN978-4-903951-28-7 C1073
◎装丁:山田英春
2010年12月20日
今年2月に刊行した須藤貢明+杵鞭広美著『音楽表現の科学』、好評につき重版しました。「音楽表現」という曖昧模糊とした領域に、認知科学の最先端の知見をもって挑んだ意欲的な研究書です。この機会にぜひ、書店などでお手にとってみてください。
2011年01月13日
財団法人音楽文化創造が発行する『季刊 音楽文化の創造(CMC)』で、久保田慶一さんの『音楽用語ものしり事典』と須藤貢明さんと杵鞭広美さんの『音楽表現の科学』が紹介されました。以下、それぞれの文章から抜粋させていただきます。
『音楽用語ものしり事典』:
(略)内容について、普段大学講義の脱線話として展開するもの、と述べているが、著者の幅広い教養に裏打ちされた一冊であることは疑いない。
『音楽表現の科学』
第二部では、音楽と神経心理学、脳性理学、記憶研究のまとめも紹介され、第一部と併せて、心理学と音楽学の理論を橋渡しする一冊であると感じた。
ありがとうございました。
Twitter @suzukisgr
Twitter @kimuragen