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2014年04月02日

〈いりぐちアルテス005〉オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識(長岡 英 著)


5月2日発売!

シンフォニーは開幕ベルの代わりだった!?────
交響曲やオーケストラの成り立ち、作曲家や楽器のトリビアなど、
西洋音楽史のトピックをわかりやすく解説。
オケ奏者とオケ・ファンに贈る
知って楽しい「クラシックの常識」案内!

四六判・並製・カラー口絵4頁+224頁
定価:本体1600円[税別]
発売:2014年5月2日
ISBN978-4-903951-90-4 C1073
ブック・デザイン:福田和雄(FUKUDA DESIGN)
シリーズ・デザイン:白畠かおり
ジャンル:クラシック/オーケストラ/音楽史


>> 詳細

2014年05月17日

CLASSICAが『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』を絶賛!

「平易に書かれているんだけど、中身は本格派」「クリスチャーノ・ロナウドの大腿四頭筋級の力強さでオススメしたい」──日本最古最強のクラシック音楽サイト、CLASSICAが、最新刊『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』を絶賛してくれました! この本は横浜市中区の聖光学院管弦楽団(聖フィル)HPに3年間連載していたコラムを再構成したものなので、読みやすさは抜群、でも内容はとっても濃いので、気楽にお手にとってみてください。

2014年07月22日

『ステレオ』で『すごいジャズには理由(ワケ)がある』『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』紹介

『ステレオ』8月号にて岡田暁生さんとフィリップ・ストレンジさんの『すごいジャズには理由(ワケ)がある』と長岡英さんの『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』が紹介されました。前者については、「……アドリブやハーモニー、曲の構造といった視点、つまり「楽理」的な視点からの論及が多いのが類書にないユニークなところだ」と、後者については「大学で西洋音楽史の講義を行う傍ら、アマチュア・オーケストラでヴィオラを弾いているという、いわば理論と実践を兼ね備えている著者ならではの視点から、さまざまな「クラシックの常識」がわかりやすく解説される」と評してくださっています。

[木村]

2014年08月04日

『Jupiter』で『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』が紹介

大阪・いずみホールの会報『Jupiter』vol.147(2014年8・9月号)にて、『オケ奏者なら知っておきたいクラシックの常識』が紹介されました。

読み進めて驚いた。読みやすく簡潔な文章の中に、知的好奇心を刺激する多くの研究成果、資料知識が詰まっており読者を飽きさせない。音楽史や演奏史にも触れられているので、楽器を演奏していない方にも鑑賞の一助となるはず。

と、嬉しい評をしていただきました。どうもありがとうございます!

[松岡]

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