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2014年01月07日

『週刊読書人』にて『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』が紹介されました

横浜国立大学准教授の小宮正安さんが『週刊読書人』2013年12月20日号の「2013年回顧 芸術(音楽)」のコーナーにて、「読みごたえがあったにもかかわらず書評に取り上げられなかったもの」という括りで、吉原真里さんの『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』を挙げてくださいました。

ヨーロッパの社会や伝統のまっただ中から生まれたといっても過言ではない『クラシック音楽』。その魅力に捉われ、クラシック音楽の道に足を踏み入れたアジア人たちの葛藤だけでなく、彼らが(主にプロの)音楽家たりえた仕掛けを、机上の研究だけでなく実際のインタビュー等も含めて生々しく炙り出す。

と評していただいています。

この記事の冒頭部分で「書店ではたいがいこの手の著作は『音楽書』のコーナーだけに収められてしまうのが、本当にもったいない」とおっしゃっているのに、おもわずうんうんと頷いてしまいました。[長谷]

2014年01月08日

『月刊少年マガジン』に『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』が登場!


青山通さんの『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』がなんとマンガ誌に登場しました!

『月刊少年マガジン』2月号の巻末(882-883頁)に見開きで掲載された「イチオシ倶楽部」にて、西川伸司さんが青山さんの「リパッティのシューマン探索エピソード」をマンガで描いてくださっています。CD『ウルトラセブン・クラシック』発売記念として「限定QUOカード」「西川伸司先生のちょっとした落書き入りCD」が各5名にあたる読者プレゼントも(提供:キングレコード)。

漫画雑誌を買ったのはウン十年ぶりですが、こういうところに掲載していただけるのはやはり血湧き肉躍るものがありますね〜。感謝、感謝です!

[木村]



2014年01月14日

陣野俊史さんが『サンデー毎日』で『現代政治と現代音楽』を書評!

『サンデー毎日』1/19号にて批評家の陣野俊史さんが片山杜秀さんの『現代政治と現代音楽』を書評してくださいました。全文をウェブでも読むことができます。

 2010年から2011年にかけての放送を文字に起こした本書は、やたらに政治を話題にしている。小沢一郎や三島由紀夫や「海ゆかば」という曲やその他いろいろ。時間を自在に往還するのも片山の特徴だ。政治思想研究が本職だから、このあたり、専門知識を出し惜しみしていない。
 ブーレーズの指揮する、ドビュッシーの「海」をかけながら、三島由紀夫が海を愛したことを話す。そんなラジオはやはり貴重だ。ご一聴あれ。

陣野さんが「ご一聴あれ」と書かれているミュージックバード「片山杜秀のパンドラの箱」については、こちらをご覧ください。
http://musicbird.jp/programs/pandora/

[木村]

2014年01月14日

『ピアノの本』で『「原典版」で弾きたい! モーツァルトのピアノ・ソナタ』紹介

『ピアノの本』2014年1月号(第232号)にて、小沼純一さんが久元祐子さんの『「原典版」で弾きたい! モーツァルトのピアノ・ソナタ』を紹介してくださいました。

ここにあるのは出版されている楽譜というのをどうみるか、実際に弾く、解釈するうえで何が重要かの示唆だ。それでいて、かつてはピアノを弾いていたけれどはなれてしまった、そんな人むけ、あらためてピアノを弾くよろこびをモーツァルトをとおして伝えようともしている。楽譜の選択のみならず、多くの譜例を用い、スラーや弓のイメージ、装飾音、ペダルといったぐあいに、細部への注視を具体的に教えてくれる


実際、ペダリングの項ではピアノ・ソナタKV330の第2楽章冒頭を譜例にあげて、ペダル記号に5段階の数字を付けた具体例があります。「数字が大きくなるほど、深く踏む」という試みで、モーツァルトのピアノ・ソナタを子どもたちに教えることの多いピアノの先生にもオススメの一冊です!

紹介してくださった小沼さん、ありがとうございます。

[桑野]

2014年01月15日

岡田暁生さんが『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』を書評!

2014年1月5日付けの北海道新聞の書評欄で、吉原真里さんの『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』が紹介されました。

評者は、京都大学人文科学研究所教授の岡田暁生さん。『アルテス』電子版の連載「岡田暁生の音楽時評──見た! 聴いた! うそじゃない!」も好評をいただいており、今年は我が社から待望の単行本の発売も予定されています。

そんな岡田さんは、この本を「クラシック音楽界で活躍するアジア人たちの人種的アイデンティティーを、数多くのインタビューに基づいて分析した力作である」と評したうえで、欧・米・日それぞれのクラシック界の構造をそこに読み解いてくださっています。

北海道新聞の速報ニュース:Doshin web どうしんウェブ
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/new/4.html

【長谷】

2014年01月15日

『レコード・コレクターズ』『サウンド&レコーディング・マガジン』に『JAZZ 100の扉』書評掲載!

音楽専門誌2誌に村井康司著『JAZZ 100の扉』の書評が掲載されました。

『レコード・コレクターズ』2月号では、琵琶奏者でもある後藤幸浩さんが「ロック他さまざまな音楽にまみれた耳で捉えた、ジャズの多彩な姿が技術/理屈的な部分も交えてリラックスした文章で提示されている」「進行形の解釈なのもいい」と、『サウンド&レコーディング・マガジン』では長年にわたって毎月書評を担当されている横川理彦さんが「どこが聴きどころなのかが明記されているのが気持ち良い」「入門者はもちろん、ベテラン・リスナーも“ジャズ批評を読んでから聴く”という楽しみが味わえるのだ」と、それぞれ評してくださっています。どうもありがとうございました![鈴木]

2014年01月16日

1/25 『JAZZ 100の扉』刊行記念イヴェント第2弾開催!@四谷いーぐる

評論家の湯浅学さんをお迎えした昨年11月の第1弾に続く、『JAZZ 100の扉』刊行記念イヴェント第2弾が、来る1月25日に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で開催されます。
今回はマスターの後藤雅洋さん、次々と著作を発表している中山康樹さんという先輩お二人を迎えて、ジャズの真髄に迫ります。どうぞご期待ください!

いーぐる連続講演第519回
村井康司著『JAZZ 100の扉』発売記念イヴェント 第2弾!
日時:1月25日(土)15時30分開演
料金:600円+ドリンク代
出演:村井康司、中山康樹、後藤雅洋

「ジャズ構造改革」(彩流社)で物議を醸した例のトリオが再び終結、村井康司さんの新著を肴に縦横に語りまくります。テーマは「即興演奏とアンサンブル 改めて問う”ジャズの魅力”」です。

2014年01月17日

2/8・9「BOOK MARKET 2014」にアルテスが初出展!  

アノニマスタジオが主催する「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET」にアルテスが初めて出展します!

6回目となる今年の出展社には、医学書院、芸術新聞社、京阪神エルマガジン社、出張北書店、晶文社、PIEインターナショナル、murmur magazine、ミシマ社、港の人、ミルブックス、イースト・プレスよりみちパン!セほか魅力的な版元が並んでいます。

新刊書はもちろん古本やリトルプレスが並ぶ他、本をテーマにしたイベントも開催され(下記をご覧下さい)、3冊以上お買い上げの方には福田利之さんデザインのエコバッグをプレゼントします。

アルテスのブースでは、新刊やロングセラー本をはじめ、去年9月から配信をはじめた電子版『アルテス』の体験コーナーを設ける予定です。詳細が決まり次第、またブログでお知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!

会期は2014年2月8日(土)・9日(日)の11時~18時、会場は蔵前のリバーサイドカフェ「Cielo y Rio(シエロ・イ・リオ)」5階です。休日に隅田川と東京スカイツリーを眺めながら本を選べるなんて、とても素敵じゃないですか!

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。【長谷】

会期|2014年2月8日(土)・9日(日) 11時~18時
会場|Cielo y Rio 5F イベントスペース
〒111-0051 台東区蔵前2-15-5
地下鉄・蔵前駅から徒歩5分。1階がレストランのビルの5階。

出展|朝日出版社、アトリエ・ヴィ、アノニマ・スタジオ、アルテスパブリッシング、医学書院、芸術新聞社、京阪神エルマガジン社、古本ricca、出張北書店、晶文社、新潮社とんぼの本、PIEインターナショナル、原書房、ビーナイス、murmur magazine(mm books)、ミシマ社、港の人、ミルブックス、イースト・プレスよりみちパン!セ 他


★イベント・インフォメーション

■2/8
□A|2014年2月8日(土) 13時~14時30分(入場開始は12:30予定)
堀部篤史(恵文社一乗寺店 店長)「街を変える小さな店」
京都のはしっこにありながら全国に多くのファンを持つ「恵文社一乗寺店」店長・堀部篤史さん。自身の店をふり返りつつ、京都の個性派店主たちから「これからの商いのかたち」を探った『街を変える小さな店』をこの度上梓しました。独自の店作り術から、街の本屋が生き延びる術までをみっちり語っていただきます。
進行:稲盛有紀子(京阪神エルマガジン社) 企画:京阪神エルマガジン社
料金 1,500円

□B|2014年2月8日(土) 16時~17時30分(入場開始は15:30予定)
アアルトコーヒー 庄野雄治 「おうちのコーヒーが美味しくなる小さな魔法」
(たぶん)世界で一番やさしいコーヒーの入門書の著者、徳島の人気焙煎店アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、おうちのコーヒーがぐっと美味しくなる簡単なハンドドリップのコツをわかりやすくお話します。
料金 1,500円(コーヒーの試飲付き)

■2/9
□C|2014年2月9日(日) 13時~14時30分(入場開始は12:30予定)
アアルトコーヒー 庄野雄治 「おうちのコーヒーが美味しくなる小さな魔法」
(たぶん)世界で一番やさしいコーヒーの入門書の著者、徳島の人気焙煎店アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、おうちのコーヒーがぐっと美味しくなる簡単なハンドドリップのコツをわかりやすくお話します。
料金 1,500円(コーヒーの試飲付き)

D|2014年2月9日(日) 16時~17時30分(入場開始は15:30予定)
岡本仁(ランドスケーププロダクツ)×松村純也(TABI BOOKS)×藤原康二(ミルブックス) 「本をつくると仲間ができる」
マガジンハウスを経て、現在はランドスケーププロダクツで本をつくり続けている岡本仁さん、旅ベーグルを営むかたわらZINEレーベルTABI BOOKSを主宰する松村純也さん、ひとりで出版レーベル・ミルブックスを運営する藤原康二が、いわゆる取次を通じて出す方法ではない小規模での本のつくり方と、その楽しみをお話します。
料金 1,500円

■予約方法:メールにて受付します。
millebooks@mail.goo.ne.jp (ミルブックス)まで
タイトル:ブックマーケットイベント予約
本文:お名前、連絡先の電話番号、予約プログラム(A/B/C/D 複数の場合は参加のものを全て記載)、参加人数(参加プログラムごとに申し込み人数が異なる場合は、それぞれの人数)を記載の上、送信ください。折り返し3日以内に予約確認メールを返信します。
*いただいた連絡先は、本イベントに関する緊急連絡以外には使用いたしません。

2014年01月20日

喜多尾道冬さんが『レヴィ=ストロースと音楽』を書評

『レコード芸術』2月号にてドイツ文学者の喜多尾道冬さんがナティエ著(添田里子訳)の『レヴィ=ストロースと音楽』を書評してくださいました。

レヴィ=ストロースが同時代の音楽、ことにセリー主義に懐疑的だったことと、レヴィ=ストロースの構造主義にたいする著者ナティエの批判的考察をふまえて、

 逆説的に言えば、その認識の高度な知的愉悦はセリー主義者たちが目指した音楽構成に近い。レヴィ=ストロースはセリー主義を忌避しながらも、彼の行っていた構造主義的観察はたとえ虚無的であってもセリー主義に似て知的感興を誘う。

と喝破。我が意を得たりと思わず膝を叩きました。また、「訳は平易でとても読みやすい」と結んでくださっています。

たいへん緻密に読みこんでくださって、ありがたいかぎりです。

同誌では同じコーナーで横原千史さんの『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全作品解説』も紹介されています。

[木村]

2014年01月20日

『ぶらあぼ』で『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全作品解説』紹介

『ぶらあぼ』2月号で横原千史さんの『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全作品解説』が紹介されました。

[木村]

2014年01月27日

ARTES インフォ*クリップ[vol.055]和田誠さんのレコード・ジャケット、何枚お持ちですか?号

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ARTES インフォ*クリップ[vol.055]2014/1/27
和田誠さんのレコード・ジャケット、何枚お持ちですか?号
アルテスパブリッシング
www.artespublishing.com
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□ CONTENTS □

・吉例!アルテス・スタッフが選ぶ〈2013年ベスト〉
・『アルテス』電子版、好評配信中!
・2月下旬発売!『Record Covers in Wadaland 和田誠レコードジャケット集』
・ただいま編集中!『モーツァルト家のキャリア教育』
・1/28『ウルトラセブン・クラシック』発売記念トークイベント!
・2/8・9「BOOK MARKET 2014」にアルテスが初出展!
・書泉3店舗にて『ウルトラセブン・クラシック』展開中!
・吉原真里さんが自著の書評・感想文コンクールを主催しています!
・「みんなのミシマガミュージック」連載中
・アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ
・最近のアルテス──書評・イヴェントなど
・アルテスのおすすめ! 旬の音楽情報
・代沢だより

>> 詳細

2014年01月27日

2月下旬発売!『Record Covers in Wadaland 和田誠レコードジャケット集』


イラストレーター/デザイナー和田誠さんのお仕事を初めて意識したのは雑誌『話の特集』の表紙だったと思います。今になって思えば、中学生のときに読んだ『ぐうたら人間学』など遠藤周作のエッセー集も和田さんのお仕事だったのですが、その和田さんのジャケット・デザインを網羅した作品集をアルテスから刊行できることになりました!

この『Record Covers in Wadaland』は、古くは学生時代の習作(架空のレコードジャケット)から今年発売の最新CDまで、アナログ・レコード、シングル盤、ソノシート、さらには映画のレーザーディスクなど、正方形のジャケット作品を集大成した決定版です。書き下ろしエッセイとともにフルカラーでたっぷり350点がつまった正方形の作品集、どうぞお楽しみに![鈴木]

和田誠[著]
『Record Covers in Wadaland 和田誠レコードジャケット集』
A4判変型判・並製・208頁・オールカラー
定価:本体3200円(税別)
ISBN978-4-903951-79-9 C0071
[デザイン/画集/音楽]


2014年01月27日

朝日新聞で『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』がふたたび紹介!


本日(1/27)付けの朝日新聞夕刊に、「好相性 クラシック×特撮」と題して、ゴジラやウルトラセブンとクラシック音楽の意外な関係についての記事が出ました。

伊福部昭生誕100周年を迎えた今年、コンサートの開催やCDリリースが相次ぐゴジラの音楽については、伊福部の被曝体験とゴジラを結びつけた片山杜秀さんのコメントが(より詳しくは片山さんの『線量計と機関銃』に掲載)、そしてウルトラセブンについては、『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』の著者・青山通さん、そしてセブン音楽監督の冬木透さんのコメントが紹介されています。

【1/29追記】朝日新聞のウェブサイトにも掲載されました。
http://www.asahi.com/articles/ASG1R2JL4G1RUCVL002.html

[木村]


2014年01月29日

2/1-28 和田誠「ひとコマ漫画展」がトムズボックスで開催されます

2月下旬にアルテスからレコードジャケット集『Record Covers in Wadaland』が刊行されるイラストレーター和田誠さんの最新情報です。

東京・吉祥寺駅北口の絵本店「トムズボックス」で、2月1日(土)から「ひとコマ漫画展」が開かれます。2012年の「24頭の象」に続いてのひとコマ漫画展、どうぞお楽しみに! 詳細はこちらで。 [鈴木]

2014年01月30日

『ウルトラセブン・クラシック』発売記念トークイベントが開催されました


左から青山通さん、冬木透さん、森永卓郎さん

1/28(火)、銀座の山野楽器本店にて、「音楽から見るウルトラセブン」と題したトークイベントが開催されました。弊社刊ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』と完全タイアップしたCD『ウルトラセブン・クラシック』(キングレコード)の発売記念イベントとして、経済アナリストでサブカルにも造詣の深い森永卓郎さん、作曲家でウルトラセブンの音楽監督である冬木透さん、本の著者でCDの監修・解説も担当した青山通さんの3人が出演。

森永さんが登壇しセブンの思い出を語ったのち、冬木さん、青山さんが壇上に。プレス向けの写真撮影の後、トークショーが始まりました。途中、本とCDのテーマでもあるウルトラセブン最終回の映像も大画面で上映。来場者はそれぞれのセブンへの想いを胸に、感慨深い面持ちでスクリーンに見入っていました。

司会役の森永さんはテレビ出演時と同様に、みずからの笑いを誘うエピソードを挿みつつ、ファンの視点からの鋭い質問を投げ掛け、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

各メディアでも次々に報道が! 現時点で確認できているのは以下の各記事です。

●Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140128-00000109-spnannex-ent

●スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/01/28/kiji/K20140128007477910.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

●楽天WOMAN
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/joseijishin_n6770#

【2/14追記】
山野楽器のウェブサイトにレポートが掲載されました。
http://www.yamano-music.co.jp/docs/event/2014/01/28seven.html

[長谷]



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