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2013年12月16日

『intoxicate』にて『レヴィ=ストロースと音楽』『JAZZ 100の扉』『ウルトラセブン・クラシック』が紹介

『intoxicate』12月号(#107)にJ.-J.ナティエ著/添田里子訳『レヴィ=ストロースと音楽』の書評が掲載されました。評者は高見一樹さん。「100歳まで生きたレヴィ=ストロースの音楽への屈折した愛情」を同書に読みとっておられるようです。また高見さんは村井康司さんの『JAZZ 100の扉』も同誌で紹介してくださってます。

[2014/01/27追記]「TOWER RECORDS ONLINE」にも掲載されました。
http://tower.jp/article/series/2014/01/24/l_strauss

なお、「KIDS & EDUCATIONAL」のコーナーでは、キングレコードから先月リリースされたCD『ウルトラセブン・クラシック』も紹介されており、青山通著『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』(弊社刊)の内容を紹介しつつ、「青山氏が曲を探し回ったという理由を肌で感じる事ができる心憎い内容。また他の話で使われたクラシックの名曲が収められている点もポイントが高い」と高く評価してくださってます(評者はタワーレコード本社・大場健さん)。

[木村]

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