昭和音楽大学でアート・マネジメントを講ずる中村晃也さんが、小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』をとりあげてくださいました。「うかつに序から読んだりすると、その智に圧倒され、3行で降参というケースもあろう」などと、小鍛冶さん独特の文体への注文を付けながらも、
本書は、180ページの小ぶりの1冊。侮るべからず。ついに日本の音楽界にも、このように音楽を見、語り、論ず時代が到来したのだとうれしくなる。心ある音楽家諸氏必読の書か。
と高く評してくださいました。ありがとうございます。
[木村]
« 【書評】『クラシック迷宮図書館』(正・続)|『みすず』(2011年1月・2月合併号) | TOP | 三輪眞弘さんが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞! »
2011年03月02日
昭和音楽大学でアート・マネジメントを講ずる中村晃也さんが、小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』をとりあげてくださいました。「うかつに序から読んだりすると、その智に圧倒され、3行で降参というケースもあろう」などと、小鍛冶さん独特の文体への注文を付けながらも、
本書は、180ページの小ぶりの1冊。侮るべからず。ついに日本の音楽界にも、このように音楽を見、語り、論ず時代が到来したのだとうれしくなる。心ある音楽家諸氏必読の書か。
と高く評してくださいました。ありがとうございます。
Twitter @suzukisgr
Twitter @kimuragen