『サウンド&レコーディング・マガジン』8月号で横川理彦さんが『ピアノ大陸ヨーロッパ』を紹介してくださいました。
特に、中産階級の価値観の中で<家庭のアクセサリーとしておこなわれた娘にたいするピアノ教育>がサロン向けの作品の創作をうながし、音楽院を開設させ、さらに女性の職業進出(ピアノ教師)のきっかけになった、という点は面白い。
ご紹介が遅くなってしまいました。横川さん、どうもありがとうございました。
[木村]
« インターン実習日誌-3(東京学芸大Nさん) | TOP | 日経新聞と『intoxicate』で『ニュー・ジャズ・スタディーズ』が紹介されました »
2010年08月30日
『サウンド&レコーディング・マガジン』8月号で横川理彦さんが『ピアノ大陸ヨーロッパ』を紹介してくださいました。
特に、中産階級の価値観の中で<家庭のアクセサリーとしておこなわれた娘にたいするピアノ教育>がサロン向けの作品の創作をうながし、音楽院を開設させ、さらに女性の職業進出(ピアノ教師)のきっかけになった、という点は面白い。
ご紹介が遅くなってしまいました。横川さん、どうもありがとうございました。
Twitter @suzukisgr
Twitter @kimuragen