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2010年06月14日

西原稔さんの「基礎力としての音楽史」を読む

全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)のホームページに、西原稔さんが「基礎力としての音楽史」という文章を寄せていらっしゃいます。
http://www.piano.or.jp/report/news/2010/06/14_10920.html

「音楽の営みを残された作品だけではなく、それを生み出した土壌から理解すること」──感性ですべてこと足りてしまうと考えがちな演奏家にとっては、とくにだいじな姿勢ではないでしょうか?

西原さんは6/27(日)にピティナにておこなわれるセミナー「19世紀のノクターン」の講師をされます。根津理恵子さんによる実演をまじえて、『ピアノ大陸ヨーロッパ』で展開されたノクターン論をわかりやすく解説していただきます。音楽史を勉強する愉しみを知ることのできる、またとない場になるでしょう。

セミナーの詳細と申し込みはこちらから。

[木村]

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