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2009年07月22日

「モーストリー・クラシック」で『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』が紹介されました

モーストリー・クラシック』9月号の書評欄で、『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』が紹介されました。

ミュンヘン大学に留学し、現地で数多くの資料に直接当たった著者は、これまで語られなかった史実も加えて「無口な女」を読み解きながら、ナチス政権に翻弄されながらも創作の充実を目指したシュトラウスの作曲家としての生き方を明快な文章で、読ませる研究書に仕上げている。

と評していただきました。どうもありがとうございました。

[松岡]
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