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2009年01月14日

今井顕さんが『バレンボイム音楽論』を書評

紀伊國屋書店のウェブサイト「KINOKUNIYA書評空間BOOKLOG」にて、ピアニストで国立音楽大学大学院教授の今井顕さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。

音楽に不可欠なもののひとつに「直感」があることは間違いない。しかし直感だけで構築するには、クラシック音楽の作品は大きく複雑になり過ぎてしまった。必要なのは「知性」──これがバレンボイムのキーワードだろうか?

と評してくださっています。ありがとうございました。

[木村]

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