『すばる』8月号の「読書日録」で、評論家・書誌学者の武藤康史さんが『音盤考現学』『音盤博物誌』(後者は書影も)をとりあげてくださっています(6/14の項)。「片山杜秀が立て続けに出した『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)を読むことは心地よくはない」とありましたからドキッとしましたが、続けて「ページを繰るごとに動悸が激しくなる。知の巨人に私は踏み潰された」と。ありがとうございました。
[木村]
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2008年07月16日
『すばる』8月号の「読書日録」で、評論家・書誌学者の武藤康史さんが『音盤考現学』『音盤博物誌』(後者は書影も)をとりあげてくださっています(6/14の項)。「片山杜秀が立て続けに出した『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)を読むことは心地よくはない」とありましたからドキッとしましたが、続けて「ページを繰るごとに動悸が激しくなる。知の巨人に私は踏み潰された」と。ありがとうございました。
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