マーティン・カッツ(著)茂木むつみ・上杉春雄(訳)『ピアノ共演法 パートナーとしてのピアニスト』(音楽之友社)

マーティン・カッツ(著)茂木むつみ・上杉春雄(訳)『ピアノ共演法 パートナーとしてのピアニスト』(音楽之友社)

音楽之友社の亀田さんからのご案内。マリリン・ホーン、フレデリカ・フォン・シュターデ、ホセ・カレーラス、ヤッシャ・ハイフェッツなどの伴奏者として活躍したピアニスト、マーティン・カッツが、伴奏や共演の方法とその魅力を語ったもの。まだ読んでいませんが、昔、ジェラルド・ムーアの本を愛読したものとしては、こちらも期待してしまいます。よい伴奏者はきっとよい言葉をもっているはず。楽しみ。

[木村]