八橋検校 十三の謎(釣谷真弓著)

箏曲に革命を起こした
盲目の天才音楽家の素顔にせまる!

箏の代表曲「六段の調」を作曲し、新しい調弦法や形式を次々に創案、京都銘菓にも名を残す八橋検校──。
謎解きを楽しみながら読む、初めての伝記!

四六・上製・224頁
定価:本体2000円+税
発売:2008年7月5日
ISBN978-4-903951-08-9 C1073
装丁:村山守

●目次
はじめに
序     謎解きの前に
第一の謎  お菓子の八ッ橋との本当の関係は?
第二の謎  諸説ある生国と没年齢
第三の謎  なぜ江戸に下ったのか?
第四の謎  筑紫箏との出会い
第五の謎  なぜ三味線を捨て箏に転向したか?
第六の謎  妻子はいたのか?
第七の謎  内藤風虎との関係は?
第八の謎  なぜ平藩からリストラされたか?
第九の謎  平調子を考案した理由
第十の謎  「六段の調」の謎
第十一の謎 組歌と数字の謎
第十二の謎 見え隠れする女の影
第十三の謎 晩年とその後の八橋流
あとがき
八橋検校年譜
参考文献一覧

●著者プロフィール
釣谷真弓(つりや・まゆみ)
邦楽家・生田流箏曲家。金沢市出身。東京女子大学卒業。NHK邦楽技能者育成会首席卒業。NHKオーディション合格。国内、海外(旧ソ連・中国・欧州・カーネギーホールほか米国各地・シドニーオペラハウス等)で演奏活動のほか、録音、各種講座での講演をおこなう。さまざまな楽器を使ってのユニークな講義内容には定評がある。著書に『おもしろ日本音楽史』『おもしろ日本音楽の楽しみ方』『おもしろ日本音楽inアジア』(以上、東京堂出版)がある。

●関連情報(書評/イヴェントほか)
八橋検校 十三の謎

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